足首のねんざ(予防のテーピング)について

 

歴代の仙台医健のブログから人気のコンテンツを

リブートして紹介いたします!!!

 

今回は バレーボールやハンドボールの選手などの

足首を ねんざから護るテーピング技術を紹介します。

 

仙台医健・スポーツ専門学校では

①足首をけがした選手への応急処置も含めたテーピング(スポーツ分野/柔道整復分野

②リハビリなどけがをした選手が試合に出る際に、けがした所をカバーしサポートするテーピング(理学療法分野/柔道整復分野

③けがを予防するテーピング(柔道整復分野/スポーツ分野

 

と テーピングだけでも3つも学ぶことができ

それぞれ役割が違うことがわかると思います!

 

それでは今回のけが予防のテーピングです。

 

まずは テーピングを巻きますが

アンカーテープという土台を作ります。

2~3回くらい巻いてください。

 

 

 

そのあとに脚の内側から外側へ巻きますが

ここは伸縮性のあるテープを使います!

なぜなら…

 

このように ↑ 足の裏から 外側へ回るときには

少し引っ張りながら巻くことで、足首が内側に入ることを防ぎます。

 

目的によって巻き方(右か左か、上か下か等)

ここも足の裏でクロスさせるように3本縦に巻きます。

 

そして 今度は外側のくるぶし→脚の裏を通して→内側のくるぶし

 

 

かかとを通してDSC_0325

 

巻いていきます。

 

DSC_0326

完成するとこんな↓感じです。

 

DSC_0328

仙台医健のお仕事体験で選手をサポートするテーピング技術を覚えると

普段の部活動などにも活かすことができますよ!!

ぜひ一緒にスポーツトレーナーを目指しましょう!!

 

 

仙台医健は東北で唯一
スポーツリハビリ医療 保育 を総合的に学べる専門学校です。