スポーツトレーナー×理学療法科 特別対談 Vol.1

みなさん、こんにちは

 

高校生の皆さんの中でも、

進路を考えて居る方もたくさんいるかと思います。

 

将来、スポーツ領域

トレーナー活動リハビリ活動に携わりたいな

とお考えの方、必見

 

現場で活躍するトレーナーでもある先生に

『トレーナーになるために大切なコト』を

聞いてみました

 

お話をしてくれた山地先生のプロフィールは、こちら

 

★IMG_4000

 

 『トレーナーになるために大切なコト』とは!?

ではスタート

 

 

【山地先生】何より“自分がやれること(やれる仕事)をできることからやること”が大切です。

選手へのトレーニング指導、リハビリテーションの知識や技術を多く習得して行こうという

心構えも大事ですが、挨拶や掃除など、やらなくてはいけない仕事を

しっかりと行なっていくということです。

 

トレーナーの仕事の基本は人と関わることですからね。

まずは“あなたと仕事がしたい”と感じてもらえるような“気遣い”や

相手が何を望んでいるのかを察知する“動察力”が大切なんですね!

 

【在校生】理学療法士として学校で学ぶことや、

特別講義などでスポーツトレーナーについて勉強していますが、

それ以外に、どんなことをすれば良いですか?

 

【山地先生】人と関わるトレーナーという職なので、

“人脈を大切にしたい”という気持ちは今でも強いです。

私が学生の頃は、名刺を作って講師の先生に渡していました。

講師の先生とコミュニケーションを積極的に取って、

えを深めて行く様にしていましたね。

学生の皆さんは、学校の勉強のみに限らず、外に飛び出して、

自分から機会を創るようにすれば、他と差をつけられますね。

 

学生の頃から名刺を作っているなんてビックリしました!

学生時代には関係者の方とたくさん出会いますし、

関係者の方と今後に活かせる繋がりを創っていたんですね!

 

★IMG_4004

山地先生、ありがとうございました

 

短い時間となってしまいましたが“トレーナーになるために大切なコト”を

実際にトレーナーとして活躍する先生に伺うことが出来ました

 

現在は、スポーツ分野でのトレーナー活動・リハビリ活動に、

スポーツトレーナーだけでなく、理学療法士も活躍していますが

 

気遣い” “動察力

トレーナーになるために大切なコト

ひとつであることがわかりました

 

信頼される人物・信頼されるトレーナになることが、

山地先生のように、現場で活躍するトレーナーの秘訣なのかもしれません

 

仙台医健は東北で唯一
スポーツリハビリ医療 保育 を総合的に学べる専門学校です。