内定者インタビュー

菊池さん
仙台三桜高校 出身
パティシエ&ショコラティエ専攻
高校で進路を考え始めた時に、モノづくりが好きだったこととお菓子作りや料理が好きな母の影響もありパティシエを目指そうと思いました。
普段の実習やオープンキャンパスの外部講師の先生がホテル出身の方や現在ホテル勤務の方もいて、現場でのお話をいろいろ聞いていくうちに、「ホテル」という環境でスキルアップをしていけたらと思い、インターンシップ先をホテルにしました。
インターンシップ先では、軽量、仕込み、盛り付け、洗い物などさせてもらいましたが、学校とのスピード感の違いを目の当たりにしたので、実習やショップ演習ではそのあたりを意識するようにしています。
インターンシップ先の面接を受けて無事内定をいただきました。ホテルでキャリアを積んで将来的には、自分のお店を持てたら、と思います。
内定先
ウェスティンホテル仙台
東京マリオットホテルをはじめ複数のホテルブランドを展開している森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営するホテル。
村川さん
酒田南高等学校 出身
パティシエ&調理専攻
専攻将来、調理師になるかパティシエになるかは決めてなく、専門学校に入ってから始めたバイト(レストラン)でバースデーケーキやウェディングケーキを作る中で、お菓子作りが楽しいと思ったので、就職は製菓系にしました。
最初、「東京のパティスリー(洋菓子店)」で就職を考えていて、インターンシップはパティスリーで2週間いきましたが、学校の先生からセルリアンタワー東急ホテル様を勧められ説明会に参加しました。1年間クロストレーニング(パティシエ以外の部門も経験)できること、コンテストに出れることが魅力的だったので受験を決意。実技試験でのパイピングは緊張しましたが、無事、内定をいただくことができました。
現在の将来の夢は、「コンテスト(アメ細工)で1位を取る」「フランスに行って本場のお菓子を学びたい」です。
内定先
セルリアンタワー東急ホテル
渋谷駅から徒歩5分と好立地のラグジュアリーホテル。全室19階以上の高層階からは東京の夜景が一望でき、都心にいながら静寂で優雅なひとときを過ごせるホテル。
二瓶さん
学校法人石川高等学校 出身
調理師科
もともと料理を作るのが好きで、オープンキッチンで料理を作っている人がかっこいいなと思っていたのもあって調理師を志しました。専門学校に入ったころは「和食」に興味をもっていましたが、進級するあたりには「洋食」の方が面白くなってきました。特別講義でフレンチやイタリアンなどの授業を受けたのも影響していると思います。
東京の一流ホテルで働いてみたかったので、ホテル業界の合同企業説明会に参加、説明を聞いた中で、帝国ホテル東京様で働きたいと思い入社試験に臨みました。筆記試験・実技(ソース作りでした)・面接を経て内定をいただくことができました。
働いていく中でコンクールにチャレンジしてみたいですし、将来的には自分のお店を持てたらと思っています。
内定先
帝国ホテル東京
「日本の迎賓館」として1890年に開業以来、130年にわたり国内外のお客様をお迎えした歴史を持つ日本を代表する高級ホテルのひとつ。